新潟市議会 2022-12-21 令和 4年12月21日大都市制度・行財政改革調査特別委員会-12月21日-01号
その上で、今年度は当委員会として福岡市の福岡PPPプラットフォームについて視察し、地元企業と積極的な議論を積み重ねたことでPFI方式の活用につなげている事例を学んだところですが、本市としても大いに参考にし、民間資金を活用することでいかに地方負担分の軽減を図るか、さらに突っ込んだ議論を積み重ねていただきたい。
その上で、今年度は当委員会として福岡市の福岡PPPプラットフォームについて視察し、地元企業と積極的な議論を積み重ねたことでPFI方式の活用につなげている事例を学んだところですが、本市としても大いに参考にし、民間資金を活用することでいかに地方負担分の軽減を図るか、さらに突っ込んだ議論を積み重ねていただきたい。
また、本格化する生産年齢人口の減少による税収減や、人手不足が想定される今後においても、安定した質の高い行政サービスを提供し続けるため、企業版ふるさと納税のさらなる推進や、民間資金を活用し道路照明灯を一斉にLED化する事業手法の導入、各種行政手続のオンライン化の推進など、公民連携やDXによる改革にも取り組んでまいります。
それで再質問ですが、民間事業者と神戸市の役割分担というところでちょっと気になることがあったので、今、局長がおっしゃっていただいた水域周辺の親水空間、いわゆる民間資金を最大限活用した提案を求めていくということですから、民間との公共的なところ、神戸市と民間事業者、それぞれが親水空間の在り方、それも含めて一体となるのが大変すばらしいウオーターフロントになるんだろうなと思うんですが、その辺りについては、役割分担
また、選定された効果としては、温室効果ガス排出量の削減という環境面での効果はもとより、最大50億円という国の交付金を呼び水に、太陽光発電設備や水素ステーションなどの整備に向け民間資金の投資を促していくことで、市内経済の活性化にもつながっていきます。
今後新しい文化ホールが計画をされておりますけれども、どう言ったらいいのかな、一歩間違えば──間違うという言い方もどうか分かりませんけど、ややもすると利益を出せる事業だとか、観客動員型のイベントだとか、そのために、それをやるために民間資金を誘導してくるという、そういうふうに傾きやすくなってしまう可能性も出てくるわけですよね。
今回新たに設置いたします審議会は、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律、PFI法に基づく市営住宅整備事業を実施する民間事業者の選定について必要な事項を審議するものでございます。 同審議会におきましては、まず令和5年度末から実施予定の市営住宅高平団地の建て替えについて実施するものでございます。 私からは以上でございます。
今回の改正では、財政投融資や民間資金を活用して先進的な脱炭素事業を後押しし、脱炭素化の流れを加速させようとしています。そして、地域の脱炭素化に積極的な自治体に対する国の財政支援を努力義務化することと、民間企業の先進的な脱炭素事業を支援する官民ファンド、脱炭素化支援機構の創設が柱となってございます。市長の御所見を伺います。 ○議長(古泉幸一) 中原市長。
グリーンボンドの発行によりまして、民間資金を環境関連事業に活用することで、地球環境、生活環境の確保が図られるとともに、環境保全に向けた意識の醸成が図られるメリットがあることから、令和4年度におきまして、発行準備に係る経費130万円を計上するものでございます。 恐れ入ります、13ページにもう一回戻っていただきたいと思います。お願いいたします。 13ページの14番目でございます。
このシミュレーションは、あくまで民間事業者の主導により民間資金を調達し整備・運営を行う場合のアリーナ事業の収支を試算しており、今後事業化に向けては、事業手法や新たな財源確保、民間事業者の資金調達方法など、さらに調査研究を進めてまいります。
PFIとは、民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供を委ねる方式です。一方、昨年、教育委員会が策定した整備基本計画では、事業手法の検討が行われ、行政が資金を調達するDBO方式、民間事業者が資金を調達するPFI方式等の試算がなされました。財政負担の削減率を示す試算では、財政負担が小さいのはDBO方式でした。
定住促進を目的に町が事業主体となりPFI、民間資金等活用事業で12階建ての高層賃借マンションを建設するということであります。これは一例ですが、それだけ駅周辺という立地は移住する人にとって魅力的なものであると存じます。木葉駅から熊本駅まで所要時間は20分です。川尻駅から熊本駅までは6分、富合駅から熊本駅までは10分なのです。
建設は、PFI手法などによる民間資金の活用ということがうたい文句になっておりますけれども、しょせん財源は税金なんです。 財政中期見通しでは、今後も毎年50億円から70億円の財源不足が生じるとしております。 今、市民は新型コロナ禍の下、賃金は上がらず、飲食業や観光業をはじめとする中小企業の営業は苦難に直面しており、貧困と格差で苦しんでおります。
そういった行き場のない土を埋め立てて、島田ゆめ・みらいパークのような郊外型大規模公園を民間資金で造ってはどうかと考えております。 民間は残土処分費の費用を支払い、土の処分ができて、市は土地整備費や土地取得代金を先ほどの処分費で賄い、市民には駐車場つきの大型公園が提供できるといった内容でございます。
ソーシャルインパクトボンドとは、成果連動型支払契約と民間資金の活用を組み合わせた官民連携手法の一つであります。2010年にイギリスで始まりました。サービス提供者のサービス提供費用について、民間資金提供者から資金調達を行い、行政と事前に合意した成果目標を達成できれば、後から成果に応じて報酬を支払うという仕組みです。
一方、予算に限りもあることから、支出が平準化するためのリースでの導入、あるいは初期費用を民間資金で賄い、光熱水費の削減金額の一部を支払っていくESCO事業といったものの活用など、単年度で大きな財政負担が生じない手法での省エネ設備導入に向けた検討も進めていきたいと考えております。
239 ◯安岡農政担当局長 旧農業公園の再整備につきましては,山下委員につきましては,委員会等でも御審議いただいてございますが,平成30年度から検討を開始いたしてございまして,令和元年ではサウンディング型市場調査,令和2年度につきましては事業者ヒアリングを実施いたしまして,今年度,食と農をテーマといたしました新たな食文化の創造拠点をコンセプトとした民間資金
この債券の発行による環境面でのメリットといたしましては、民間資金を環境関連事業に積極的に充当することで、良好な地球環境や生活環境の確保とともに、環境保全に向けた市民や事業者の皆様の意識の醸成に寄与することが考えられるところでございます。 〔田中陽礼財政局長 登壇〕 ◎田中陽礼 財政局長 グリーンボンド債の発行につきまして、財政面の観点からお答えいたします。
また、相模原市行財政構造改革プラン案により、多額の歳出超過が見込まれている中、民間資金とノウハウを活用して、効果的かつ効率的な斎場運営を図るべきと考えますが、見解を伺い、登壇しての1問目を終了します。 ○中村昌治議長 市長。 〔市長登壇〕 ◎本村賢太郎市長 三須議員の御質問にお答えします。 初めに、ホームタウンチームが市民に親しまれるための取組についてでございます。
計画の見直しや再検討が必要な本事業において、民間資金とノウハウの活用や公共サービスの提供を民間主導で行い、効率的かつ効果的な公共サービスの提供を図るPFI手法の導入も検討すべきと考えますが、見解をお伺いします。 続いて、医療、福祉の充実についてです。 団塊の世代が75歳以上となる2025年には、医療や介護を必要とする高齢者のさらなる増加が予想され、看護、介護分野で求められるシーンは一層増加します。
1点目は、平成25年度の民活手法の導入可能性調査において、DBO方式を含めた民活手法の導入を検討した結果、事業全体に係る市の財政支出見込額の縮減などが期待されることから、民間資金を活用し、建設から運営までを1つの契約とした本市初のBTO方式を採用いたしました。